せっかく作ったのに、食べてくれないとイライラ!!!
これが正直な気持ちですよね!!
2017年放送のEテレ「まいにちスクスク」で講師の井桁 容子(東京家政大学ナースリールーム 主任保育士)さんによる、こどもに伝わる「子育てことば」について教えていた言い換え術を我が家で実践してみた結果をお伝えしていきます。 我が家には5歳と2歳の男の子おります。2歳はありがたいことに好き嫌いなく食べてるので、5歳の反応を今回はお伝え致します。参考にしていただけると嬉しいです。
「食べないと大きくなれない」ではなく「食べ物はカラダを守ってくれる、ないと心配だ」と気持ちを伝えることが大事
https://www.sukusuku.com/contents/54934
この教えに私は深く共感し、野菜嫌いの息子に、食べてくれないイライラをぶつけていたなと反省しました。
「野菜やお豆はカラダを守ってくれるから、お腹に入ってないと、キミを守ってくれないからお母さんは心配なんだ」と伝えたら、いろいろとチャレンジしてくれるようになりました。
豆類をいっさい食べなかった長男が枝豆を食べられるようになったのです。今では毎日食べてます。でもまだまだ食べられない野菜はたくさんありますよ・・・
全部食べることが1番大事ではない
食べることを子どもに強制させてはいけません。 子どもがつらくなってしまいます。 幼児期は、さまざまな味に馴染む時期で、出されたものを全部食べることが大事な時期ではありません。 この時期は、食事を嫌いにさせないことが大切ですよ。
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せっかく作ったのに、食べてくれないとイライラ!!!
これが正直な気持ちですよね!!
頑張って作った時こそこの気持ちが強くでて、それが息子へのプレッシャーになっていることはすごく感じていました。
それで私なりの最善のこたえはこれです。
スクスク子育ての言い換え術を使いながら、
「こどもの好きなもの中心につくる」(イライラのリスクを軽減)
「あまり手をかけない」(もし食べてくれなくてもイライラしないように)
外食でこどもが残してるのを見てもあまりイライラしなくないですか?
それって自分が作ったものじゃないからかな・・と思ったんです。
言い換え術もステキだと思いましたが、この2つのポイントも楽しく食事するためにけっこう大事かなと私は思っています。
最後まで読んでいただだき、ありがとうございます。
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