子供におすすめのAudible本10選!(感想あり)アレクサに読み聞かせをしてもらおう!

アレクサ

★この記事を読んで欲しいのはこんな人☆

  • 子供に本を読んであげたいけど、夜はつかれて気力がでない
  • Amazon Audibleってなに?読み聞かせってどうやるの?
  • 子供にはどんなAudible本がおすすめなの?

この記事では、忙しい子育て世代にむけて、子供におすすめのAudible本を紹介しています。

・Audibleのメリット・デメリット
アレクサに読んでもらう方法・注意点

等も紹介しております、気になるところだけ見ていってください。

わたしは、4歳と7歳を子育て中のおうちゃくな母です。

主にアレクサを使って、子育てを楽しくする発信をしています。

先日インスタグラムでも、アレクサ専用アカウントを作りました!

ぜひ一度遊びに来てください。

おうちゃく母
おうちゃく母

「らくできるところはらくして、頼れるものには全て頼ろう」

Amazon Audibleとは、スマホが本を読んでくれるサービスです

Amazon Audibleの公式ページ

スマホにアプリを入れて、好きな作品を選んで再生、それだけです。

わが家では寝る前に、子供たちがAudibleアプリで本を選んで再生し、聞き終わると充電器に戻す作業までやってくれています・・・笑

Audibleの料金とメリット

  • 無料期間が終わると月額15002023年7月18日まで3か月無料キャンペーン中
  • 12万以上の対象作品が何冊でも聴き放題
  • いつでも退会できる
  • プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
  • スリープタイマー機能があるので、そのまま寝てしまうのもOK

Audibleのデメリット

  • サブスクなので、使わない月があるともったいない
  • 退会したらもう聴けなくなる
  • 全ての本がAudibleで聴けるわけではない(対象作品

アレクサでAudible本を聴く方法

アレクサでAudible本を聴く方法は、超簡単です。

アレクサ!

〇〇〇(タイトル)を読んで!

はい、オーディブルで〇〇を再生します

もちろん、Audibleに会員登録しているアカウントに紐ずいたアレクサじゃないと、再生はしてくれません。

小さい子がいる場合、アレクサでひとつ注意点があります

Audibleに会員登録していないアレクサに、本のタイトルを呼びかけると、Audibleの会員登録に促すようなアナウンスをしてくることがあります。

わが家はいちど、知らないうちに、Audibleに会員登録してしまっていたことがあります。

なんと、子供が「Yes」というだけで、会員登録が済んでしまうんです。

これがアレクサの怖いところでもあります。

子供におすすめのAudible本10選!(感想あり)

子供におすすめのAudible本1位「ハリー・ポッターと賢者の石」

Audibleで「ハリー・ポッターと賢者の石」子供と聴いた感想

ハリーポッターは、完全にわたしが聴きたくて選んだ本です。

ハリーポッターなんて知るよしもない4歳の次男が、このお話を好きになってくれました。

先日保育園が休園になり、次男とふたりっきりで過ごす時間が多くなりました。
車移動のときとか、家でも流していたら、結構飽きずに聴いてくれていました。

内容はわかってなさそうでしたが、「魔法使い」ってところが気に入ったのかな・・・

「また、まほうつかいのやつ、ながしてっ」と、たびたびリクエストしてくれますよ。

大作だけあって、朗読のできばえが他の作品の比じゃないなっというのが母の感想です。

わたしは20年前に全巻読破しているので、内容はほぼ頭に入っていますので、途中で呼ばれても、聞こえなくても全く気にならないので、ミュージックを流す感覚できいています。

子供におすすめのAudible本2位「心やさしく賢い子に育つ みじかいおはなし366」

Audibleで「心やさしく賢い子に育つ みじかいおはなし366」子供と聴いた感想

「心やさしく賢い子に育つ みじかいおはなし366」は、1日ひとつずつ、2、3分のお話を聞くことができる作品です。

昔ばなし、雑学のはなし、季節のはなし、マナーのはなし等、大人でも知らないお話しをしてくれることもあります。

各章に月ごとの話が収められているので、目次から9月分だけ聞く、ということもできます。

4歳の次男は、昔ばなしが好きなようですが、昔ばなしもあまり聞いたことのないような話が出てくるので、最初は聞きたがっていなかった小2の長男も一緒になって楽しむようになってきました。

寝る前にこれを再生して、スリープタイマーを30分かけて寝る、というのが週間になりつつあります。

わが家で人気のお話は以下の3つです。何度も何度も聞いています。

・「大工と鬼六」
・ドラえもん誕生の秘話
・寿限無(じゅげむ)

子供におすすめのAudible本3位「さるかに合戦」

Audibleで「さるかに合戦」子供と聴いた感想

「さるかに合戦」は、お遊戯会でよく子供たちが演じてくれるお話しですよね。

子供はみんなよく知っているお話しですが、シリーズによって、かにの反撃の方法など、微妙にお話しの内容が違ったりします。

子供は細かいところによく気がつくので、自分の記憶の中のお話とのちがいを教えてくれたり、ここはこっちのほうがよかったね!などと、楽しんで聞いてくれます。

10分くらいの短いお話しなので、こちらも寝る前の読み聞かせにピッタリです。

子供におすすめのAudible本4位「星の王子さま」

Audible本「星の王子さま」

「星の王子さま」は、サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士と、「ほんとうのこと」しか知りたがらない純粋な星の王子さまとのふれあいを描いた永遠の名作です。

こちらも完全にわたし独断のセレクトです。

一度読んでみたいと思っていましたので、聞いてみました。

子供には少し難しい、子供向けではないかもな、とも思いましたが、小2長男は本やお話が好きなので、途中までではありますが、聞き入っていました。

改めて、ひとりで聴きたいなと思います。

子供におすすめのAudible本5位「かちかち山」

Audibleで「かちかち山」子供と聴いた感想

「かちかち山」は、小2の長男がちいさいころから、何十回も読んできたお話しです。

子供は何度も何度も同じお話しを聞きたがりますよね。

オーディブルでプロの朗読を聞くのと、眠い母がなかばやっつけで話すお話しとは大違いのようで、かちかち山のリクエスト率はかなり高いです。

4歳の次男は、

「どうしてうさぎさんは怒っているの?」

「たぬきはどうなっちゃったの?」

など、小さいながらにいろいろと考えて質問してくれます。

子供におすすめのAudible本5位「星座と神話のおはなし」

Audible本「星座と神話のおはなし」

「星座と神話のおはなし」は、星座にまつわる32のおはなしを収録した作品です。

プラネタリウムなどで夜空をみながら、アナウンスされるあの、星座のお話しです。

わたしは何度聞いても忘れてしまいます。

そして何度聞いても眠くなります・・・笑。

有名なのは、ギリシャ神話のヘラクレスでしょうか。

全部聴くにはかなり長いですが、32のお話しに分かれているので、区切りをつけやすくて、寝かしつけのお話しにピッタリです。

子供におすすめのAudible本7位「泣いた赤おに」

Audible本「泣いた赤おに」

「泣いた赤おに」は、心の優しい赤おにのお話しです。

朗読がともさかりえさんのこの作品を選びました。

長男が2歳の頃、節分の日に家に入ってきた鬼(悪ノリした父親)に大泣きしてしばらく、

「鬼=怖い」→息子の心に根付いた鬼への恐怖の気持ちが強く残ってしまいました。

保育園でも鬼役をかってでてくれた先生に対して、怖い怖いと泣くほどで、少し困ったなと、思ったことをよく覚えています。

あの頃の息子に、このお話を聞かせてあげたかったなと、思います。

心がほっこりするお話です。

子供におすすめのAudible本8位「にんじんとごぼうとだいこん」

Audible本「にんじんとごぼうとだいこん」

「にんじんとごぼうとだいこん」は、やさいのお風呂やさんでにんじんとだいこんとごぼうさんがお風呂に入るお話です。

どうしてごぼうが黒いのか・・・?

どうしてにんじんがオレンジなのか・・・?

その理由が分かるかもしれない、本当なのかもしれないお話です。

野菜とお風呂がきらいな4歳の次男に、

「やさいがお風呂に入るお話だよ~♫」とおすすめしたら、聞きたいと言ってくれました。

子供におすすめのAudible本9位、宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」

Audible本、宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」

「銀河鉄道の夜」は、宮沢賢治の名作です、読書感想文といえば・・・ですよね。

長いので小2の息子にはまだ早いのですが、小さい頃から機関車が好きなので、聞いてくれるかなと思いました。

やはり、親子ともども途中で寝てしまいますね。

もうすこし、間を空けて、聞いてみたいと思います。

子供におすすめのAudible本10位「子どもと楽しむ 日本おもしろ雑学500」

Audible本、宮沢賢治 「子どもと楽しむ 日本おもしろ雑学500」

「子どもと楽しむ 日本おもしろ雑学500」は、子どもの「なぜ・なに・どうして」から、「へぇー、そうだったのか!」まで、日本に関する面白雑学がいっぱいの一冊です。

季節の行事の話や、食べ物の話、地域の話、日本の文化の話など、大人もなるほど!
と驚いてしまうような雑学がたくさん出てきます。

家族や友達とはなしが盛りあがる雑学の本、おすすめです。