夏休みの宿題!小学生自由研究・工作編「1日でできるアイディア3選」

兄(年長)

★この記事を読んで欲しいのはこんな人☆

「夏休みの自由研究・・・工作・・・・
低学年だとひとりではできないよね・・・
どうせやるなら親子で楽しくやりたいな、いいアイディアないかな?

できれば1日で済ませたい♥

☆この記事でわかること★
  • 夏休みの自由研究・工作アイディア「カラーブレンダーで色実験
  • 夏休みの自由研究・工作アイディア「色の科学じっけんセット」
  • 夏休みの自由研究・工作アイディア「プログラミング貯金箱 (電車)」

この記事を書いているのは、3歳と6歳(小1)の息子をもつ、おうちゃく母です。

「夏休みの宿題」にプレッシャーを感じているわたしを見かねて、夫が買ってきた本がコチラ↓

メディア工作ワークブック
著「パンタグラフ」

こちらの本には、簡単にできちゃいそうな入門編から実践編まで、いろいろなアイディアが載っています。

中には、こりゃおとなでも難しいよ・・・・と思うものも。

「色の実験がやりたい」と

長男が言っていたのを覚えていた夫が選んだのは、

「カラーブレンダー」。

しかも、仕事で取引のある社長さんのLaboでワークショップをやってくれることになったと、おおがかかりなことになってる・・・!!!

やったー宿題ひとつ片付くなぁ・・・♪

しかもけっこう本格的じゃん・・・!!

と、おうちゃく母はニンマリ。では始めます。(冒頭長くなってすみません・・・)

1日でできる夏休みの自由研究・工作アイディア「カラーブレンダーで色実験」

カラーブレンダーの材料・道具

材料

  • 木材
  • 電池ボックス
  • ネジ
  • DCモーター
  • スイッチ

道具

  • ハンダゴテ
  • 糸ノコ
  • ピンバイス
  • 木工ボンド
  • 両面テープ
  • ハサミ
  • ペン類・おりがみ等

引用元:メディア工作ワークブック(著「パンタグラフ」)

カラーブレンダーの作り方

1、モーターユニットの組立(おとなの出番かな)

ハンドルにDCモーターと、電池ボックス、スイッチ、をとりつける作業です。

我が家の場合、ハンドルは3Dプリンターで、Laboの社長さんが作ってくれていました。

「木材を切ってネジで取り付ける」

メディア工作ワークブック(著「パンタグラフ」)

と、本には書いてありました。
小1の息子はネジとかドライバーが大好き。
一生懸命モーターの取り付けしていましたよ。

ここは、親の出番かなと、個人的には思います。
DCモーターはamazonで買えます。

2、回転盤を作る(こどもの担当)

付録に図面がついているので、コピーし、切って
お子様に色をつけてもらいましょう。

ここ、 個性がでるところ。

おりがみを使ったり、実際に書いたり、ひとそれぞれ楽しそうにやっていました。

3、回転盤の取り付け

本では、

「木の平棒を使って、モーター軸受を作ろう」

メディア工作ワークブック(著「パンタグラフ」)

とあります。

こちらも、3Dプリンターで作って用意してくれていました。
そこに、モーター軸が入る穴を空けて、差し込みます。

さていよいよ、カラーブレンダーを回してみよう!!

1日でできる夏休みの自由研究「色の科学じっけん」

色の科学じっけんセット

実験セットってありがたいー!

楽天では売り切れでしたが、amazonでは売っていました。

息子がやりたいって言っていたのってたぶんこんなのだろうなーと思って選びました。
工作も好きなので、カラーブレンダーもすごく楽しんでましたが、 彼がやろうと思っていたのはたぶんこんな感じの実験。

おうちゃく母は、「これ絶対ハマるやつだ」と少し前からピンときてました。

しかし実は、まだ、夏休みの宿題の絵日記(2枚目)を書いてくれていない息子に買い与えると、余計やらなくなるのが目に見えているため、まだ買い物かごに入ったままです。

売り切れちゃいそうだし、うちの場合は来年かな。

夏休みの自由研究・工作アイディア「プログラミング貯金箱 (電車)」

電車好き・機械好きにはたまらない!プログラミング貯金箱 (電車)

電車大好きな息子たちにピッタリ。

お誕生日プレゼント並みの金額ではありますが、これからプログラミング学習を始める彼にとって最適な教材となると思います。

これは我が子への投資・・・・きっと。

テレビでも話題のプロスタキッズ監修 プログラミング貯金箱

プロスタキッズとは・・・

プロスタキッズとは、プログラミング教育専門、認知度No.1の小学生プログラミング教室。

micro:bit(マイクロビット)という、イギリスのBBCが主体となって作った教育向けマイコンボード。

英国では、micro:bit(マイクロビット)が11~12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいます。

日本でも、プログラミング必修化をきっかけに学校での導入が進んでいます。

自分だけのプログラムをつくれる!

ユーザーが動作をプログラミングできる25個のLEDと2個のボタンスイッチのほか、
加速度センサと磁力センサ、無線通信機能(BLE)を搭載しています。


  • step1
    工作

    貯金箱を作る

  • step2
    プログラミング

    自分のプログラムをつくる

  • step3
    動作確認

    試してみる

論理的思考を育てる3ステップが揃う、キットです。

まとめ

冒頭でも触れましたが、
今回参考にさせてもらったメディア工作ワークブック(著「パンタグラフ」)では、 ほんとうにいろいろな工作アイディアが載っています。

本格的で、家にあったらほっこりするような、キレイなものばかり。

アートの世界観が楽しめます。

正直、「夏休みの自由研究」の領域を超えた世界ではありますが、、、

こどもには本物を。という、夫の親心?
単に自分がやりたかった???
夫の熱意を感じた、夏休みのよい1ページとなりました。

本をみていて、 他にも、息子と簡単にできそうなものないかなー? と見ていたところ、

おうちゃく母でも、

「これならできそう・・・★」

と思えたものもいくつかありました。

  • パラパラブック
  • ホワイトボードアニメーション
  • LED投影ライト

よろしければ、見てみてくださいね。

長い長い夏休み、あと少し!!

「早く給食始まっておくれよー」
全国のママさんたちの今1番の願いかもしれない。