私の長男こと「電車兄弟」兄、4月より小学一年生!!パチパチパチ。
しかしまだ時計が読めない様子。
朝の支度も、ほっとくとずっとパジャマでだらだら・・・。
「こんな様子で小学生になって大丈夫だろうか・・・」
きっと全国のママさんの大半が不安に思っているはず・・・私だけじゃないと思いたい!!
とにかく時計だ!!時計を変えよう!と思いたち、
変えました!
↓
モンテッソーリ教師「あきえ」さんのすすめる「ふんぷんくろっく」を買いました。
短い針が時間の書いてある数字を指していて、長い針が分の書いてある数字のところまで延びているので、とけいを覚えたての子供でも分かりやすい時計です。
電車兄弟「兄」は、だいたい時計の読み方は分かっていたようなので、これを壁に掛けたら、速攻できちんと時計が読めるようになりました。
もっと早く変えてあげればよかったです!
見た目もとてもかわいいデザインだし、とてもよい買い物でした。
ところで、モンテッソーリあきえ先生、私大好きです。
「強くて優しくて、子供とママの味方」そんなイメージ。
毎日あきえ先生のボイシーを聞いて、子育ての励みにしています。
先日発売された「信じる子育て」こちらもも買いました!
これについては後日レビュさせて頂きます。
モンテッソーリ教育をお家でしているわけではありませんが、考え方が共感できるので参考にしています。
時計を変えたら、電車兄弟「兄」の朝の支度がスムーズになった
「電車兄弟」兄はとってもマイペース。
着替えの途中で、パンツのまま、プラレールやシンカリオンで遊び始めちゃいますー泣
母は、「電車兄弟」弟、2歳児甘えん坊のごはんや着替えを手伝いながら様子を見てますが、もうそろそろバスがくる時間なのに、 なかなか進まないお支度の様子にひとりで焦り、イライラして、
「そろそろバスの時間だよ、早くご飯たべてー着替えてー!!おカバンに荷物いれてー!!」
何度も言いすぎて、とうとう全く耳に響かないようになってしまいました・・・。
時計が変わったことがいいきっかけになればいいと思い、
「そろそろバスがくる時間だよ」をやめて、
「時計をみてね」
とだけ言うことにしました。
そうしたらすごくスムーズに動いてくれるようになりました。
今までは、「そろそろバスがくる」という私のあいまいな表現が、電車兄弟「兄」を惑わせていたんだなと痛感しました。
「時計をみる」ことで、
「あもう、ほんとに来る時間だ!!着替えなきゃっ」
と、自分で理解できるようになったようです。
聞き飽きた母の言葉よりも自分で確認することが大事だったのですね。
ただひとつ、10分前にならないと着替えが始まらないのが難点です。
なぜか、彼のデットラインは10分前のようです・・・。
10分前だと母は結局毎日ヒヤヒヤです。