卒園・入学のゴタゴタと、事業用のホームページを立ち上げにかかりっきりで、だいぶご無沙汰の投稿となりました。
この記事では、フリマ代行サービス「マカセル」を利用してみた、どのような結果になったのか、以前の記事の結果をご報告するものです。
簡単にご説明しますと、「マカセル」とは、「マカセラー」という出品代行を行う方にメルカリなどの出品をまるなげできるサービスです。
出品期間は2ヶ月、売れなかったら送料着払いにて返却。
売れたら、利益額から手数料と送料、フリマ手数料を引いて残った額が振り込まれます。
早速結果でございます↓
3点とも売れずに戻ってきました・・・ちゃんちゃん
さすがにこれで終わりにはしません・・・笑
今回実際マカセルを利用して、私なりに売れなかった理由を、マカセラーの立場になって考えてみました。
「マカセル」に依頼したけどひとつも売れなかった理由
「売れなかった」
ということは、
「マカセラーが売る気にならなかった」
私が100点近く不用品やちょこっと仕入れてみたものとかを売ってみた感覚からすると、
そもそもメルカリって、ブランド品ならだいたい売れます。
売ろうと思えば売れないことはないと思います。
ただ、画像の見せ方や商品説明で手を抜くと、見向きもされないこともあるし、
値付けが難しかったり、値引きしたり再出品したり、売るための工夫が必要です。
「マカセラーが売る気にならなかった」
つまり、
「頑張って売れても大した利益にならない商品だ」
と判断されたのだろうと思いました。
マカセルに依頼して、2千円や3千円で売れたとして、マカセラーさんに入る
手数料はせいぜい500円や600円。。。
画像や商品ページを作るのに最低でも15分はかかるので、
その時間と利益でモチベーションが変わってきますよね。
「マカセル」を利用する場合、「これは高額で売れる!」と確証が持てるものをまかせたほうがいい
私は初めてだったし、売れなくてもいいやーとお試しの気持ちで依頼しました。
そもそも、
「これは高く売れるぞ!」
と思ったものはまず自分でメルカリで売ってしまっていました。
なので、今回の3点も安くすれば「売れるだろう」と思いましたが、
「マカセラー」の気持ちになってみたら、
「値引きして頑張って売ろう」と思えるほどの商品ではなかった。
古いけど、一応ブランドだから売れるかな・・・?
程度の下記のようなものたちでは、
マカセラーを奮い立たせる力はなかった、ということになるかと思います。
結論:「マカセル」もメルカリも売れる商品かどうかが大切
元も子もない気がしますが、結局商品次第なんですよね。
私が2020年末にアリエクスプレス(中国輸入)で仕入れたアイフォンケースは、25個仕入れて23個売れました。
リサーチが大事です。
売れないものを頑張って売ったり、売ってもらおうとしてもうまくいかないですね。
今回返却されたかわいそうなブランドたちも、責任もって、
自分でメルカリで売ってみてまた、ご報告いたします。
もしメルカリで売ってみたい!
これ絶対うれるぞー!!
と確信の持てるものがあればぜひ、私にメルカリ用画像制作をお手伝いさせてください。
こないだスイカの画像加工依頼が来てちょっとほっこりしましたー笑。